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ブログのSSLは必要?SSL証明書を分かりやすく解説

ブログのSSLやSSL化ってなに?

常時SSL化との違いってなに?

SSL化はブログでは絶対に必要なの?

ブログをSSL対応にするやり方やSSL証明書とはどのようなものなのかを詳しく知りたい。

あなたは今、このようにお考えですよね。

ブログのSSL化とよく耳にするけれどよくわからない、ブログはSSL化すべきと言うけれどやり方がわからないという方も多いのではいでしょうか。

ここではブログのSSLは必要なのか、SSL化とはなにか、またそのやり方、SSL証明書とはどのようなものなのかについて解説していきましょう。

ブログのSSLは必要?SSL証明書を分かりやすく解説

ブログのSSLは必要なの?

ブログのSSLは必要ですが、その理由は以下の通りです。

  • ブログのデータ通信を安全に行うため
  • SEOに影響があるから

ではSSLについて、もっと詳しくみていきましょう。

ブログのSSLとは?常時SSL化とは?

SSLとは「Secure Sockets Layer」の略です。

ブラウザでSSL対応のページを開くと、以下のように表示されるので、誰でも判断できます。

  • HTTPSから始まるURLが表示される
  • URLの前に鍵のアイコンが表示される

SSL化とは、ネット上のウェブサイトと、サイト上の記事を見るときに使うブラウザの間の通信を暗号化するしくみです。

そしてブログ全体をSSL化することを、常時SSLと言います。

暗号化は、HTTP形式(プロトコル)でデータのやり取りがされますが、暗号化されることで第三者が通信データを取得しても読み解くことができなくなります。

たとえばSSL化に対応していないサイトのフォームで個人情報やクレジットカード情報を入力して送信すると、通信データは暗号化されていないため、第三者に盗まれてしまうおそれがあります。

ECサイトなどでは、個人情報やカード情報を入力するけれど、SSL化は個人ブログでは必要ないのではと考える方もいるでしょう。

SSL化に対応していないと、問い合わせフォームに入力した内容は、盗みみられてしまうおそれがあります。

さらに必要な理由として、ブログのSSL化はGoogleの検索結果に影響があることです。

Googleは2014年に「Google ウェブマスター向け公式ブログ [JA] :HTTPS をランキング シグナルに使用します」と発表しました。

このためSSL化したサイトの方が、SEO的にも有利なのです。

個人ブログでは、問合せページだけHTTPSにすればよいとお考えの方もいるでしょう。

過去は回線速度の関係から、一部ページのみをSSL対応させていましたが、現在はじゅうぶんなキャパがあります。

またWordPressユーザーにおける利便性の観点から、一部ページよりもブログ全体を対応させるほうが簡単にできるという理由により、

常時SSL化が一般的になっています。 SSL化のメリットは理解したものの、

ブログをSSL化するデメリットはハードルが高いことで、必要な手続きやものを準備しなければいけません。

ブログのSSL化に必要なもの・こと

  • SSL証明書の取得:種類によっては有料になるおそれがある
  • サーバ側のSSL化の設定
  • Google Analyticsなどの変更
  • SSL化するタイミングによって、HTTPからHTTPSへの移行が必要になるケースも

SSL化するためには、SSL証明書とは何かを理解する必要があり、SSL対応する時のサーバ側の設定も必要になります。

ブログのSSL化のやり方2つ

ブログのSSL化のやり方には2つありますが、難易度は異なります。

  • ブログの開設時に設定するやり方【おすすめ】
  • 運営中のブログで設定するやり方

ブログの開設時に設定するやり方

  • 手順1.サーバーで無料独自SSLを設定する
  • 手順2.WordPressでSSL設定をする
  • 手順3.Webサイトの常時SSL化する(エックスサーバーのみ)

ユーザーが多いconohaの場合は、管理コンソールの「サイト管理」から「サイトセキュリティ」に進み、無料独自SSLの利用設定を「ON」にすれば、サーバー側の設定は完了します。

そして証明書に必要な情報の入力、HTTPSのURLにてGoogle AnalyticsやSearch Consoleの設定を完了すれば、ブログのSSL対応のやり方は完了します。

運営中のブログで設定するやり方

運営中のブログで設定するやり方は、以下の通りです。

  • 「ブログの開設時に設定するやり方」と同じ設定
  • HTTPで登録済みのGoogle AnalyticsやSearch Consoleの変更設定
  • HTTPからHTTPSページへのリダイレクト処理の設定

前項の手続きに加えて、Googleの分析ツールと手間のかかるリダイレクト設定を行う必要があります。

こちらについてはケースバイケースなので、詳しく解説しているサイトを参考になさってください。

ブログのSSL証明書とは?どれを選ぶべき?

SSL証明書とは、ブログをSSL対応するにあたって必要なものになり、いくつか種類があります。

ではブログでSSL対応するときにどれを選べばよいのかというと、レンタルサーバ業者が提供する無料独自SSLになります。

ではなぜ無料独自SSLを選ぶべきなのかについて詳しくみていきましょう。

共有SSLと独自SSLの違い

まずは共有SSLか独自SSLの違いをみていきましょう。

  • 共有SSL:レンタルサーバを提供する全ユーザが共用するドメイン用のSSL証明書
  • 独自SSL:個人ブログのドメイン用に取得したSSL証明書

独自ドメインを取得した方は、独自SSLを選ばなければ、共有SSLになってしまいます。

共有SSLの場合、導入コストは低いものの、ドメインはサーバ業者提供するものになるためご注意ください。

また、サーバ業者のドメインに対する証明であり、個人ブログのサイト自体の証明ではありません。

独自SSLのSSL証明書は3種類/独自SSLのSSL証明書は、以下の3種類です。

  • ドメイン認証:ドメインの所有権のみ認証
  • 企業実在認証:ドメイン所有権とさらに運営組織に関する認証が追加される
  • EV認証:ドメイン所有権・運営組織に関する認証に加えて、運営組織が法的に存在しているという認証が追加される

サーバー業者における、無料独自SSLに該当するものが「ドメイン認証」です。

一方、有料SSLサービスにあたるものが「企業実在認証」「EV認証」です。

「企業実在認証」「EV認証」では、選んだ認証局、SSL証明書の種類・期間によって費用が変わります。

上記のドメイン認証から下に行くにつれて順に費用はかかります。

ブログのSSLは必要?SSL証明書を分かりやすく解説まとめ

ブログのSSL化は、SEOや読者の利便性を考えると必要です。

常時SSL化をしたほうがWordPressでスムーズに手続きできるためおすすめです。

スムーズなやり方として、ブログの開設時に常時SSL化の設定を行う方法がベストでしょう。

まだ対応していない方は、SEOに影響を与えるためぜひブログで手続きを行ってください。