ブログでのTwitter(ツイッター)の埋め込みのやり方を知りたい。
Twitter(ツイッター)の埋め込みを活用するメリットはなに？
ブログでTwitter(ツイッター)の埋め込みをしたいけれど、タイムラインは表示できる？ 他人のツイートを埋め込みして著作権侵害にならない？
あなたは今、このようにお考えですよね。
Twitter(ツイッター)の埋め込みはとても便利ですので、ブログで積極的に活用していきたいツールです。
ここではブログのTwitter(ツイッター)の埋め込みのやり方とメリット、そしてよくある質問について詳しく解説していきましょう。
ブログのTwitter(ツイッター)の埋め込みを分かりやすく解説
ブログでのTwitter(ツイッター)の埋め込みのやり方
ブログでのTwitter(ツイッター)の埋め込みのやり方における手順をみていきます。
- 手順1.タイムラインまたは埋め込みしたい投稿の右上にある「…」をクリック
- 手順2.表示されたメニューから「ツイートを埋め込む」を選択
- 手順3.埋め込みツイートをカスタマイズしたい場合は「set customization options.」をクリック
- 手順4.もし埋め込みツイートがリプライだった場合、元のツイートを非表示にするのであれば「Hide Conversation」をチェックして、会話を非表示にできる ※以下ツイート参考
- 手順5.完了したら「Update」をクリックして「Copy Code」をクリックして、埋め込みコードをコピーする
- 手順6.埋め込みコードをブログにペーストして完了
In the coming weeks, we’ll also simplify the sticker picker and remove the ability to DM stickers. You can still DM with emojis and add stickers to your photos! These changes will be on iOS, web, and Android. We’ll keep you updated as they happen.
— Twitter Support (@TwitterSupport) May 29, 2019
なお手順3の埋め込みツイートのカスタマイズでは、ツイートの背景を「Light」と「Dark」の選択や、言語の選択を「Automatic」から行うこともできます。
ブログ Twitter(ツイッター)のタイムラインの埋め込みのやり方2つ
ブログでは、Twitter(ツイッター)の2種類のタイムラインの埋め込みもできますので、やり方をみていきます。
プロフィールのタイムラインとは、Twitter(ツイッター)のプロフィールに表示されているタイムライン、リストはリストに表示されているタイムラインをそのまま埋め込みします。
Twitter(ツイッター) プロフィールのタイムラインの埋め込みのやり方
- 手順1.埋め込みしたいプロフィールのURLをコピーする
- 手順2.「Twitter Publish」のページを検索・表示して、コピーしたURLをフォームにペーストしたら「→」をクリックする
- 手順3.「Embedded Timeline」のサムネイルをクリックして、タイムラインの埋め込みを選択する
- 手順4.「Cord Copy」をクリックして、埋め込みコードをコピーする
- 手順5.埋め込みードをブログにペーストして完了
なおボタン形式でタイムラインを埋め込みするやり方は、手順3で「Twitter Button」のサムネイルをクリックしてあとは同じ手順で行うこともできます。
Twitter(ツイッター) リストのタイムラインの埋め込みのやり方
- 手順1.埋め込みしたいリストのURLをコピーする
- 手順2.「Twitter Publish」のページを検索・表示して、コピーしたURLをフォームにペーストしたら「→」をクリックする
- 手順3.以降、上項の「プロフィールのタイムラインの埋め込みのやり方」と同じ
ブログ Twitter(ツイッター)の埋め込みのメリット
Twitter(ツイッター)の埋め込みをブログで利用するメリットは、口コミとして掲載できることです。
商品やサービスに関するリアルなユーザーの声をそのままブログに引用できるため、ブログの信頼性を高めることができます。
第一情報としてGoogleに高く評価されるため、ツイートの埋め込みはブログの運営においてぜひ活用したいツールと言えるでしょう。
またブログのサイドバーに運営者のTwitter(ツイッター)タイムラインを埋め込みすれば、読者の目にふれることもできるため、上手に活用していきましょう。
ブログのTwitter(ツイッター)の埋め込みのよくある質問
Twitter(ツイッター)の埋め込みは著作権侵害にならない？
なりません。
Twitter(ツイッター)のサービス規約にも、他のメディアに埋め込みをしたブログなどを他のユーザーに提供することを、アカウント登録と同時に同意しているとするという内容が明記されています。
ただしツイートの埋め込みだけでしか、他のメディアに表示することは認められないことも、サービス規約に記載されています。
自由にツイートの埋め込みはできますが、埋め込みタグをご利用ください。
埋め込みはTwitter(ツイッター)の非公開アカウントでもできる？
できません。 埋め込みに対応しているのは、Twitter(ツイッター)の公開アカウントに限ります。
外部のブログ・画像・動画を引用したツイートの埋め込みはできる？
できます。 ブログ・画像・動画などのコンテンツの引用ツイートの埋め込みでも、そのままブログやウェブサイトに表示されます。
元の投稿が削除されてもTwitter(ツイッター)の埋め込みはブログに残る？
ツイートの本文だけ残ります。 JavaScriptで読み込まれなくなるため、埋め込みした投稿のスタイルは質素になりますが、テキストだけはブログで読むことができます。
ブログのTwitter(ツイッター)の埋め込みを分かりやすく解説まとめ
ブログのTwitter(ツイッター)の埋め込みについて解説しました。
埋め込みはひとつのツイートだけでなく、タイムラインやリストなども埋め込みできるため、ブログで幅広く活用できます。
Twitter(ツイッター)の埋め込みは著作権侵害にはなりませんし、埋め込みを活用することでブログの信頼性を高めることができるため、ぜひ積極的に活用していきましょう。
