ブログのyoutube埋め込みのやり方はどのようにしたらいいの?
youtube埋め込みの動画はサイズ変更したり、再生開始時間を決めたりしてカスタマイズするやり方を知りたい。
ブログのyoutube埋め込みの活用方法には、どのようなやり方があるの? あなたは今、このようにお考えですよね。
ブログの情報をきちんと読者に理解してもらうために、youtube埋め込みのやり方を知りたいという方もいるのではないでしょうか。
ここではyoutube埋め込みのやり方をはじめ、その活用方法や、やり方における注意点について詳しく解説していきます。
ブログのyoutube埋め込みのやり方を分かりやすく解説
ブログのyoutube埋め込みのやり方
ブログのyoutube埋め込みのやり方における手順をみていきます。
- 手順1.埋め込みするyouyube動画を表示する
- 手順2.動画の下にある「共有」をクリックしてポップアップを表示
- 手順3.「コピー」をクリックする
- 手順4.ブログのテキスト編集画面に貼り付ける
youtubeの埋め込みタグを使って、ブログに埋め込みするやり方の手順をみていきましょう。
- 手順1.同じく動画の下にある「共有」をクリック
- 手順2.「埋め込む」をクリックしてポップアップを表示
- 手順3.画面右側にある動画の埋め込みコードを「コピー」する
- 手順4.ブログに埋め込みコードを貼り付ける
どちらでも同じようにブログにyoutubeの動画を埋め込みできます。 同じ手順で再生リストの埋め込みもできます。
ブログのyoutube埋め込みのやり方 再生の開始位置を指定する
ブログのyoutube埋め込みのやり方として、動画の再生開始の位置を指定する手順をみていきます。
- 手順1.youtube動画の「共有」をクリックしてポップアップを表示
- 手順2.「開始時間」にチェックをつけて、動画の開始時間を入力する
- 手順3.「コピー」をクリックしてブログにURLをペーストする
動画の開始時間は、もし3分29秒を指定するのであれば、半角文字で「3:29」と入力します。
なおyoutubeの埋め込みタグを使う場合も、同じように動画の開始時間を入力・指定すれば、前項で解説した手順と同じようにできます。
ブログのyoutube埋め込みのやり方 動画のサイズを指定する
ブログのyoutube埋め込みのやり方として、動画のサイズを指定して変更する手順をみていきます。
- 手順1.youtube動画の「共有」から「埋め込む」に進みコードを表示
- 手順2.コードの「width」と「height」の数値を変更してコードをコピー
- 手順3.WordPressの「+」をクリックして「カスタムHTML」を開き、埋め込みタグをペーストする
動画のサイズを変更するときの注意点として、サムネイルの比率は16:9を維持しなければ、サムネイルが切れるなど、うまく表示されません。
埋め込み動画のサイズは、デフォルトで横幅(width)は560、高さ(height)は315になりますので、比率を意識して埋め込みタグを編集しましょう。
ブログにおけるyoutube埋め込みの活用方法
ブログにおけるyoutube埋め込みの活用方法として以下があげられます。
- ブログとその動画版を作成して文章の理解を深めてもらう
- ブログの滞在時間の増加が期待でき、SEО面で活用できる
- youtube動画への集客ツールとしてブログを活用する
ブログにyoutube埋め込みを活用することで、ブログの内容を分かりやすく伝えることができます。
またテキストが苦手な読者にも受け入れてもらいやすいというメリットがあります。
ブログの滞在時間は、読者が読む価値があると判断しているとGoogleは評価するため、SEОの効果を見込むためにも活用できることも、大きなメリットだと言えるのではないでしょうか。
動画と同時にブログで集客を行っているユーチューバーは、自分のyoutube動画の再生リストを埋め込みする活用方法も利用できます。
たくさんのyoutube動画の視聴回数を稼ぐことができるというメリットです。
やり方は、先に再生リストを作成しておき、前項で解説した手順で埋め込みをすれば、再生リストの埋め込みができます。
ブログにおけるyoutube埋め込みとやり方における注意点
ブログにおけるyoutube埋め込みのとそのやり方における注意点をみていきましょう。
- 埋め込み動画の自動再生は再生回数に反映されない
- 埋め込み動画は使いすぎない
- 埋め込み動画の著作権に気をつける
ブログに自動再生できるように埋め込みしたyoutube動画の自動再生機能を使うと、動画の再生回数に反映されません。
動画再生のやり方は、一見再生回数を稼ぐために役立ちそうな機能ですが、残念ながら活用することはできないのです。
もし動画の再生回数を意識したいユーチューバーは注意点として覚えておきましょう。
youtubeの埋め込み動画を使いすぎてしまうと、ブログが重くなります。
重くなってしまうと読者の利便性をを下げてしまい、Googleの評価に影響を与えてしまうおそれがあるため、ブログの集客に影響を与えるおそれがあります。
注意点として、youtube埋め込みは最小限にとどめましょう。
他人のyoutube動画を埋め込みするときには、配信内容が肖像権や著作権を侵害していないのかを確認しましょう。
たとえばタレントが映っている動画は肖像権やパブリシティ権を侵害してしまいますし、テレビ番組を撮影した動画は著作権を侵害していることになります。
きちんと動画の配信内容が権利を侵害していないことを確認して活用することが、youtube埋め込みに関する注意点になります。
ブログのyoutube埋め込みのやり方を分かりやすく解説
ブログのyoutube埋め込みのやり方について解説しました。
動画の開始時間や埋め込み動画のサイズを調整するやり方もできますが、youtube埋め込みは簡単にできます。
youtube埋め込みの自動再生は、視聴回数にカウントされないため、自分の動画の再生回数アップを狙うのであればおすすめできませんが、外部の動画を活用するのであれば便利な機能と言えるでしょう。
この他にも埋め込み動画のセンタリングや関連動画の非表示なども、埋め込みタグを駆使すれば、効果的に編集することもできます。
youtube埋め込みで、ブログの読者の理解を深めることができ、テキストに抵抗がある読者にもコンテンツを提供できるため、大変重宝する活用方法と言えるでしょう。
とても便利な機能ですが、youtube埋め込みをしすぎてしまうとブログが重くなってしまうことに関しては重要な注意点ですので覚えておいてください。