Linktree(リンクツリー)は各SNSのアカウントリンクを一箇所に集約できるサービスです。
そして、そんなLinktree(リンクツリー)にはスマホで使えるアプリも存在します。
しかし、使い方が難しそうと中々手を出せないでいる人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はLinktree(リンクツリー)のアプリの使い方を分かりやすく解説していきます。
Linktree(リンクツリー)のアプリの使い方を分かりやすく解説
Linktree(リンクツリー)のアプリの使い方【入手方法】
Linktree(リンクツリー)のアプリは一般的なスマホアプリとまったく同じ方法で入手できます。
App StoreかGoogle Playからダウンロードしましょう。
なお、Linktree(リンクツリー)は「アプリ内課金」のカテゴリーですが、基本的には無料で使えます。
有料プランにすればさらに便利な使い方もできますが、無用プランでも根本的な機能は利用可能です。
とりあえずは無料プランで始めて、その後、より本格的に使いたくなってから有料プランに切り替えれば十分かと思います。
Linktree(リンクツリー)のアプリの使い方【登録方法】
すでにLinktree(リンクツリー)をPCで使っていた人は同じアカウント情報でアプリへログインすればそのまま使えます。
使い方の基本もPC版とほぼ同じです。
一方で、アプリからLinktree(リンクツリー)を始める人はアカウント登録が必須です。
といっても、とくに難しいことはありません。
Linktree(リンクツリー)はメールアドレスさえあれば誰でも登録可能です。
Linktree(リンクツリー)は海外製のため日本語化されていませんが、そこまで難しい文章もありません。
アプリをインストールしたらそのままアカウントの登録まで済ませてしまいましょう。
Linktree(リンクツリー)のアプリの使い方【設定方法】
Linktree(リンクツリー)は各種SNSのアカウントリンクを一手に紹介できるサービスです。
そのためには、各種SNSをLinktree(リンクツリー)のアプリに設定しておく必要があります。
言ってしまえば、この機能がLinktree(リンクツリー)の根本的な使い方のほぼすべてです。
これは「Add New Links」を選んで「URL」を入力して、タイトルを決めればよいだけです。
リンクは登録順に並びますが、あとから順番も変更可能です。
より多くの人に見てもらいたいリンクは上のほうに変更しておきましょう。
なお、この使い方はアプリであろうとPCであろうとLinktree(リンクツリー)ならば共通です。
いずれにせよ、とくに難しいところはないのではと思います。
Linktree(リンクツリー)のアプリの使い方【プロフィール】
Linktree(リンクツリー)のアカウントにはそれ自身のプロフィールもあります。
アプリをインストールしたら、そちらも編集しておきましょう。
プロフィール編集の使い方も難しくはありません。
ただ、Linktree(リンクツリー)のアプリは日本語化されていないため、そこで躓く人もいるかもしれません。
そこで最低限、「アイコン」と「Bio」は変更しておきましょう。
アイコンはアカウント情報の「Appearance」から変更できます。
スマホに保管してある画像をアップロードするほか、FacebookやInstagramの画像転用も可能です。
それらを使って、お気に入りの画像をアイコンにしておきましょう。
「Bio」はBiography(自己紹介)の略称です。
自分をひとことで紹介できる説明やキャッチフレーズを入力しておきましょう。
なお、これらの設定はアプリとPC版のLinktree(リンクツリー)で共有されます。
いずれかで設定しておけば、他方を設定し直す必要はありません。
ちなみに、Linktree(リンクツリー)は所有するNFTもアイコンに設定可能です。
ただ、そのためには別途NFT保管用のウォレットアプリが必須ですし、NFTを購入するためには仮想通貨も必要です。
そしてそれらの使い方は慣れていないと正直難しいところも少なくありません。
無理にLinktree(リンクツリー)用にNFTを調達するのはおすすめしません。
Linktree(リンクツリー)のアプリの使い方の有料プランの違い
Linktree(リンクツリー)のアプリは無料プランでも基本的な使い方は可能です。
ただ、細かいカスタムはできません。
たとえば、有料プランのLinktree(リンクツリー)では以下のような違いがあります。
・デザインテンプレートの増加
・動画の埋め込みが可能
・訪問者の情報を収集可能
・豊富なアクセス解析を利用できる
このほか、有料プランのLinktree(リンクツリー)は実に多彩な使い方のできる機能が盛りだくさんです。
逆にいえば、無料プランのアプリでは文字どおり、SNSアカウントリンクのツリー表示しかできません。
こだわったデザインにしたい人は有料プランの契約も検討してみましょう。
ちなみに、最も安い有料プランは月額5ドルです。
そこまで高くもないので、複数のSNSを駆使している人はとりあえず契約して有料プランの使い方を試してみるのもよいかもしれません。
Linktree(リンクツリー)のアプリの使い方【収益化】
Linktree(リンクツリー)のアプリは使い方次第で利益も出せます。
商品やサービスを紹介するアフィリエイトのほか、Linktree(リンクツリー)では寄付を募ることもできます。
SNS単体では収益化できなくともLinktree(リンクツリー)を絡ませればそれも実現できるようになるというわけです。
あるいは直接、商品やサービスを販売するような使い方もできるようです。
ただし、これらの使い方もやはり有料プランのLinktree(リンクツリー)限定の機能が必要になってきます。
アプリ自体は無料で使えますが、収益化を期待するようであれば有料プランへの切り替えも考えてみましょう。
ちなみに、これは私見ですが、Linktree(リンクツリー)のアプリはプランごとに以下のような使い方を想定しているような印象がします。
・無料・・・個人的な名刺代わり
・スターター・・・デザインにこだわった使い方
・プロ・・・インフルエンサーによるフォロワーの収益化
・プレミアム・・・企業によるフォロワーの収益化
プロ以降になると名刺代わりのアプリというよりは、マーケティングツールの側面が強くなります。
基本的に個人が使う分には無料プランかスターターで十分かと思います。
Linktree(リンクツリー)のアプリの使い方を分かりやすく解説 まとめ
Linktree(リンクツリー)のアプリの使い方は難しくありません。
普通のアプリと同じようにインストールして、各SNSのリンクを登録していくだけです。
また、有料プランのLinktree(リンクツリー)になると訪問者のアクセス情報を分析したりもできます。
ただ、それらの使い方は、主にLinktree(リンクツリー)経由でフォロワーを収益化したい人向けです。
基本的には無料プランか最廉価有料プランのスターターで十分かと思います。