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Linktree(リンクツリー)の足跡機能を分かりやすく解説

Linktree(リンクツリー)は複数のSNSのアカウントを一挙に紹介できるサービスです。

そんなLinktree(リンクツリー)を使っている人のフォロワーになりたいけれど、足跡が付くのではとためらっている人もいるのではないでしょうか。

実際、とくに後ろめたいことがなくとも足跡機能があるSNSはなぜかアクセスしたくないという気持ちも分かります。

そこで今回はLinktree(リンクツリー)の足跡機能について分かりやすく解説していきます。

Linktree(リンクツリー)の足跡機能を分かりやすく解説

Linktree(リンクツリー)に足跡機能はない

Linktree(リンクツリー)に足跡機能はありません。

いくらLinktree(リンクツリー)へアクセスしたとしても、それが管理者にバレることはありません。

Linktree(リンクツリー)は有料プランになると詳細なマーケティングツールが利用できますが、そちらを用いても誰がアクセスしたかまでは分かりません。

基本的に訪問者として足跡機能の存在を心配する必要はありません。

ちなみに、Linktree(リンクツリー)の類似サービスとしてはリットリンクもまた有名ですが、そちらにも足跡機能はありません。

そもそも足跡機能は忌避する人も少なくありません。

実名性を売りにしているSNSであればまだしも、Linktree(リンクツリー)が採用する動機はないのではと思います。

おそらくは今後もLinktree(リンクツリー)が足跡機能を実装することはないでしょう。

Linktree(リンクツリー)に足跡機能はないけれど

Linktree(リンクツリー)自体に足跡機能はありません。

しかし、Linktree(リンクツリー)にリンク表示できるSNSとなれば話しは別です。

これは各サービスごとに足跡機能があるかどうかチェックしておきましょう。

なお、Linktree(リンクツリー)を経由するサービスとしてはおそらくInstagramが代表的かと思います。

ただ、このInstagramに関しては一部で足跡機能があるため、訪問がユーザーにバレてしまうことがあります。

といっても、無制限に足跡が付くわけではなく、ストーリーの閲覧にかぎられます。 ストーリーとは期間限定の動画コンテンツのようなものです。

対して、通常投稿はいくら閲覧したとて足跡が付くことはありません。

これは一例ですが、Linktree(リンクツリー)に足跡機能がないとしてもそこからリンクするサービスはまた事情が異なります。

多少面倒でも、気になる人は個別に足跡機能の有無を確認しておきましょう。

そこでここからはLinktree(リンクツリー)で使われやすいSNSのいくつかについて足跡機能の有無を解説していきます。

Linktree(リンクツリー)の足跡機能【Twitter】

TwitterもまたLinktree(リンクツリー)に使われやすいサービスです。

そのTwitterに関しては足跡機能はないはずです。

断定できないのは、Twitterの機能自体にブラックボックスも少なくないからです。

たとえば、一部には頻繁に訪問しているユーザーが「おすすめユーザー」に表示されるため、事実上の足跡機能のように働くという声も聞かれます。

とはいえ、足跡機能そのものは実装されていませんし、上記のケースも噂にすぎません。

Linktree(リンクツリー)経由でTwitterにアクセスするとしても足跡機能に注意しておく必要はないでしょう。

ちなみに、TwitterにもまたLinktree(リンクツリー)同様のマーケティングツールがありますが、やはりそちらにも足跡機能はありません。

ただし、最近になってTwitterは投稿ごとのインプレッション(閲覧数)が表示されるようになりました。

また、退任が決まったとはいえイーロン・マスク氏が何をするかは予想もつきません。

今後、Twitterに足跡機能が実装される可能性がゼロとは言い切れないところです。

Linktree(リンクツリー)の足跡機能【Facebook】

FacebookもまたLinktree(リンクツリー)に利用される代表格のひとつです。

そして、Facebookは実名利用が基本のサービス。 それだけに足跡機能もあるのではと思われがちです。

しかし、Facebookにもまた足跡機能はありません。

したがって、Linktree(リンクツリー)を経由してアクセスする際に足跡機能があるのではとためらう必要はありません。

また、Facebookで何度も同じ人を検索すると相手側の「おすすめユーザー(知り合いかも)」に表示されるとの噂もよく耳にします。

そうなれば、やはりこれも事実上の足跡機能のようなものです。

ただ、これもまた噂にすぎず、そういった事態になることはありません。

Linktree(リンクツリー)に足跡機能は追加可能?

デフォルトでLinktree(リンクツリー)に足跡機能はありません。

ただ、自身がLinktree(リンクツリー)を使ううえで、足跡機能を使いたいという人もいるかもしれません。

しかし、足跡機能を追加することはできません。

Linktree(リンクツリー)は有料プランに切り替えれば高機能なマーケティングツールも利用できますが、そちらにも存在しません。

そもそも、足跡機能による個人の特定とマーケティングとはあまり関係してきません。

有料プランであっても、今後、Linktree(リンクツリー)に足跡機能が実装されることはないかと思います。

なお、各種SNSに足跡機能を追加するというサードパーティ製のアプリもいくらか見受けられますが、おそらくそのようなことはできないはずです。

基本的に、Linktree(リンクツリー)のように自身に足跡機能がないサービスに機能を追加できることはないと考えておくべきでしょう。

Linktree(リンクツリー)の足跡機能が心配な人は

Linktree(リンクツリー)に足跡機能はありません。

しかし、それでも万が一が気になる人は捨てアカウントを使いましょう。

捨てアカウントはそのSNSやサイトを閲覧するため「だけ」に使うアカウントです。

ほとんど意味はないものの、理論上はLinktree(リンクツリー)自体にも捨てアカウントを作れるはずです。

あまり褒められた使い方ではありませんが、どうしてもという人はそういった方法も検討してみましょう。

Linktree(リンクツリー)の足跡機能を分かりやすく解説 まとめ

Linktree(リンクツリー)に足跡機能はありません。

また、類似サービスであるリットリンクも同様です。

ただし、Linktree(リンクツリー)に登録するSNSに足跡機能があるかどうかはまた別の話しです。

大半はありませんが、ごく一部のサービスのさらにごく一部の機能では足跡機能が存在することもあります。

多少手間ではありますが、気になる人は各サービスごとに有無をチェックしておくことをおすすめします。