note(ノート)の動画埋め込みの使い方はどのようにしたらいいの?
動画埋め込みを行い、note(ノート)のテキスト記事をわかりやすいコンテンツに仕上げたい。
やり方を知りたいけれど、note(ノート)のアプリは動画埋め込みできるの? あなたは今、このようにお考えですよね。
ブログと同じようにnote(ノート)でも、外部サービスで公開する動画を埋め込むことができます。
ここではnote(ノート)の動画埋め込みのやり方や使い方、動画埋め込みできるサービスを解説していきます。
note(ノート)の動画埋め込みを分かりやすく解説
note(ノート)の動画埋め込みを流れに沿って解説します。
- 目次1.動画埋め込みのやり方 スマホアプリよるやり方
- 目次2.note(ノート)で動画埋め込みできるサービス一覧
- 目次3.動画埋め込み使い方は2つ 動画記事を投稿するやり方
- 目次4.動画埋め込みの2つの使い方における違い
note(ノート)の動画埋め込みのやり方
note(ノート)の動画埋め込みのやり方をみていきましょう。
こちらでは例としてYouTubeから動画埋め込みするやり方の手順をみていきましょう。
- 手順1.YouTubeから埋め込みする動画の下にある「共有」をクリックし、表示された埋め込みリンクを「コピー」する
- 手順2.note(ノート)のテキスト作成画面にて、動画埋め込みのために「Eneter」キーを押して段落を変える
- 手順3.「+」をクリックして表示されたメニューから「埋め込み」を選択し、表示されたフォームにコピーした埋め込みリンクをペーストしたら「適用」をクリック
- 手順4.「Enter」を押して段落を変える
しばらく待つと、note(ノート)に埋め込みした動画が表示されます。
note(ノート)のスマホアプリによる動画埋め込みのやり方
なおiOS・Androidアプリで動画埋め込みするやり方も、PC版note(ノート)と同じ手順で行います。
note(ノート)アプリのテキスト作成画面の下にあるツールバーから「+」をタップして「埋め込み」を選択したら、コピーした埋め込みリンクをペーストし「OK」をタップしましょう。
スマホブラウザ版note(ノート)も動画埋め込みのやり方はアプリやPC版と同じです。
note(ノート)の動画埋め込みに必要な「段落」と「改行」のやり方に関する違い
解説の通り、動画埋め込みのために段落を変更しますが、note(ノート)では「段落」と「改行」のやり方は異なりますのでご注意ください。
なおデバイスにおける「段落」と「改行」の違いについては、以下でご確認ください。
パソコンのケース
- 段落の変更:Enterキー
- 改行:ShiftとEnterキー
iOS・Androidアプリのケース
- 段落の変更:スマホの改行ボタンを2回タップ
- 改行:スマホの改行ボタンを1回タップ
スマホブラウザのケース
- 段落の変更:スマホの改行ボタンをタップ
- 改行:テキスト編集画面のツールバー上の「かぎ矢印アイコン」をタップ
note(ノート)で動画埋め込みできるサービス一覧
note(ノート)で動画埋め込みできるサービス一覧は、以下の通りです。
- YouTube
- ニコニコ動画
- Vimeo
- TikTok
- Twitch
note(ノート)では、メジャーな動画配信サービスの動画埋め込みに一通り対応していると言えるでしょう。
上記5サービス以外の動画埋め込みの対応状況については不明ですので、他社の動画をnote(ノート)で利用したい方は各サービスでご確認のうえご利用ください。
なおnote(ノート)では動画の他にも、音楽・音声・SNS・記事・デザイン・マップ・note for shopping、アンケートフォームなど、さまざまな埋め込みに対応しています。
note(ノート) 動画埋め込みの使い方は2つ
note(ノート)の動画埋め込みの使い方として、テキスト記事に動画埋め込みするやり方について解説しました。
実はnote(ノート)では、もうひとつ動画埋め込みの使い方として、動画記事の投稿ができます。
動画記事の投稿では、YouTubeなどの動画をnote(ノート)に埋め込み、ムービーの紹介を行うことができます。
note(ノート)で動画記事を投稿するやり方
動画記事を投稿するやり方は、YouTubeなどから埋め込みする動画のリンクをコピーしておきます。
note(ノート)の「投稿」をクリックして「動画」を選択しましょう。 「ムービーの投稿」ポップアップに、コピーしておいた動画埋め込みのリンクをペーストして「投稿」をクリックします。
「ムービーのタイトル」と「ムービーの説明」を入力し、ハッシュタグをつけたら「投稿」をクリックしましょう。
なお動画記事を投稿するやり方は、note(ノート)のiOS・Androidアプリやスマホサイトでも同じになります。
note(ノート) 動画埋め込みの2つの使い方における違い
note(ノート)の動画埋め込みの使い方は2つありますが、どのような違いがあるのかよくわからないという方もいるでしょう。
まず前項で解説した動画埋め込みの使い方は、テキスト記事の補足として活用できます。
動画埋め込みを利用すれば、テキスト記事だけでなく動画解説もできるため、よりコンテンツの内容がわかりやすくなるでしょう。
すなわちメインのコンテンツは、note(ノート)のテキスト記事です。
一方、こちらで解説した動画記事を投稿する使い方は、埋め込みした動画をnote(ノート)で紹介します。
メインのコンテンツは、note(ノート)に埋め込みした動画であり、動画を紹介するコンテンツになります。
動画記事を投稿する使い方は、YouTubeなどの動画を紹介しますが、自分が制作した動画を拡散する目的でも利用できます。
note(ノート)の動画埋め込みを分かりやすく解説まとめ
note(ノート)の動画埋め込みは、YouTubeなどで公開されている動画をコンテンツに埋め込みできる機能です。
動画埋め込みを行えば、テキスト記事の分かりづらいポイントを映像を使って解説できます。
いわば動画埋め込みは、コンテンツを充実させることができるツールと言えるでしょう。
note(ノート)の動画埋め込みに対応した動画サービスは、YouTubeやニコニコ動画、TikTokなどのメジャーなサービスに対応している印象でしょう。
もうひとつnote(ノート)には動画埋め込み機能を活用して、動画記事を投稿することができます。
動画記事は動画を紹介する使い方ができるため、YouTuberなど動画クリエイターとして活動している方にとっては集客ツールとして重宝する機能ではないでしょうか。
note(ノート)において動画埋め込みの使い方は幅広いため、ぜひご活用ください。