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note(ノート)の返金申請を分かりやすく解説

note(ノート)の返金申請のやり方は、どのようにしたらいいの?

ところでnote(ノート)の返金申請ってなに?

誰でもどのコンテンツでも利用できる?

返金ルールや利用条件について詳しく知りたい。

購入したコンテンツに不備があったので、note(ノート)の返金申請を利用したい。 あなたは今、このようにお考えですよね。

note(ノート)は書いた記事をコンテンツとして販売し、ユーザーは購入できることから、クリエイターに人気のサービスです。

万が一、購入したコンテンツに不備があったときに返金してもらいたい、このように感じている方に向けてnote(ノート)の返金申請についてみていきましょう。

note(ノート)の返金申請を分かりやすく解説

note(ノート)の返金申請を流れに沿って解説していきます。

  • 目次1.note(ノート)の返金申請とは?
  • 目次2.返金申請のやり方
  • 目次3.返金申請のよくある質問

note(ノート)の返金申請とは?

note(ノート)の返金申請とは、有料記事を購入したユーザーが、返金してもらいたいときに行う手続きです。

購入から24時間以内に返金申請を行い、note(ノート)による審査で承認されると、返金処理が実行されます。

返金システムの濫用を防ぐためにnote(ノート)は審査を行い、申請をしても返金ルールにそぐわない場合は、返金できません。

システムの不正利用を防ぐために、note(ノート)は返金ルールを設けているため、返金申請を利用する前にきちんと確認しておきましょう。

返金ルールについてはのちほど詳しく解説していくことにして、次はnote(ノート)の返金申請のやり方についてみていきます。

note(ノート)の返金申請のやり方

note(ノート)の返金申請のやり方をみていきましょう。

手順1.note(ノート)の返金申請フォームを表示する

プロフィールアイコンをクリックして「アカウント設定」を選択します。

アカウント設定の画面が表示されたら、メニューから「購入履歴・サポート履歴」をクリックしましょう。

購入履歴の一覧が表示されるので、返金申請を行いたい有料記事の履歴にある「…」をクリックして、

表示されたメニューから「返金申請」を選択しましょう。

これでnote(ノート)の返金申請フォームを表示できます。

手順2.note(ノート)の返金申請を行う

返金申請フォームに返金理由とその詳細を記入し、「申請する」をクリックして送信しましょう。

申請完了の画面が表示されれば、無事返金申請は完了となります。

万が一、申請完了の画面に「現在、申請ができません」と表示された場合は、時間をおいてから再申請を行ってください。

手順3.note(ノート)から返金申請の審査結果が届く

申請後、note(ノート)は返金の審査を開始し、完了すると審査結果がメールで届きます。

無事、審査で承認されるとnote(ノート)は返金処理を行い、購入履歴に赤文字で金額が表示されます。

note(ノート)における返金申請の利用ルール

note(ノート)で返金申請するために、まずは利用に関するルールを確認しましょう。

ルール1. note(ノート)の返金申請は購入から24時間以内のみ有効

原則、購入から24時間を過ぎてしまうとnote(ノート)の返金申請はできません。

24時間を過ぎると、購入履歴にある返金申請ボタンも消えます。

ルール2. note(ノート)で返金申請ができるコンテンツは有料記事のみ

有料記事以外の有料コンテンツとして、note(ノート)は有料マガジン、

定期購読マガジン、クリエイターサポート、

noteプレミアム、メンバーシップがありますが、これらについては返金に対応していません。

ルール3. 返金申請はクリエイターが返金設定をオンにしている記事のみ有効

クリエイターは記事を投稿するタイミングで、返金設定のオン・オフを自由に設定できます。

note(ノート)で返金申請するためには、クリエイターが公開設定で「購入者からの返金申請を受け付ける」をオンにしている必要があります。

返金申請の受付がオフになっている有料記事は、オレンジで「返金不可」と表示されており、購入時の画面で返金できないことが明示されています。

また有料記事を購入しても、購入履歴に返金申請ボタンは表示されないため申請できません。

ルール4. note(ノート)で返金申請が受理されたコンテンツの再購入は返金できない

過去、返金してもらったコンテンツは再購入できるものの、返金申請はできません。

note(ノート)では1コンテンツあたりの返金は1回限りというルールが設けられています。 再購入のコンテンツは、返金申請ボタンが表示されません。

ルール5. note(ノート)で返金申請できるユーザーは会員登録済みの人

note(ノート)の返金システムは、ユーザー限定のサービスです。 会員登録せずに有料記事を購入したユーザーは、返金申請ができません。

この他には、note(ノート)の会員ユーザーであっても、購入時の決済手段として、国内のクレジットカード、

携帯キャリア決済(docomo・au・UQ mobile・Softbank・Y!mobile)、PayPayを利用していないユーザーは、返金申請できないため覚えておきましょう。

note(ノート)の返金申請に関するよくある質問

note(ノート)の返金申請に関するよくある質問についてまとめました。

返金申請ボタンが表示されないケースは?

以下のケースでは、note(ノート)の返金申請ボタンが表示されないため、返金できません。

  • 有料記事以外の課金コンテンツを購入した
  • クリエイターが記事の返金申請の機能をオフにしている
  • 購入後、24時間を超えている
  • 返金申請が受理された有料記事の再購入

購入時「返金不可」だった記事が返金できるように変更されると、返金申請できるの?

有料記事を購入するタイミングによって、返金申請ができる・できないは変更される可能性があります。

適用されるのは、購入時点の返金設定のため、購入後に返金できるように変更されたとしても、返金申請はできません。

公式の返金申請で承認されなかったがクリエイターが返金すると言っている場合、返金してもらえるの?

note(ノート)のシステムを通じた返金処理はできないため、クリエイター個人に問い合わせてください。

「現在、申請ができません」と表示されて返金申請できない

登録メールアドレスから、note(ノート)のサポートデスクに問い合わせてください。

note(ノート)の返金申請を分かりやすく解説まとめ

note(ノート)の返金申請は、なんらかの事情があって返金してほしいユーザーが安心して利用できる機能です。

返金してほしい場合は、まず返金申請を行い承認される必要があるでしょう。

返金申請を行うと審査が必要になり、note(ノート)から承認されると返金されます。

また返金申請を行うためには、一定の利用ルールがありますので、先に確認しておくとスムーズでしょう。

note(ノート)の返金申請のやり方、利用ルールなどについて解説しましたので、ぜひ参考になさってください。