Twitter(ツイッター)では複数アカウントの作り方はどのようにできるの?
複数アカウントの作り方や使い方に関する注意点を知りたい。
あなたは今、このようにお考えですよね。
複数の興味や、仕事とプライベートにわけてTwitter(ツイッター)を運用したい方は、複数アカウントの作り方や注意点を知りたいのではないでしょうか。
Twitter(ツイッター)の複数アカウントの作り方と注意点を分かりやすく解説
Twitter(ツイッター) 複数アカウントの作り方
Twitter(ツイッター)における複数アカウントの作り方を、TwitterアプリとPCのケースでわけてみていきます。
【Twitterアプリ】 複数アカウントの作り方
Twitter(ツイッター)の複数アカウントの作り方は、Twitterアプリのメニューから「ホーム」を長押しします。
表示されたメニューから「新しいアカウントを作成」をタップして選びましょう。
アカウントを作成の画面に「名前」、「電話番号またはメールアドレス」に電話番号またメールアドレス、「生年月日」を入力して「次へ」ボタンをタップします。
登録した電話番号あてに認証コードが届くので、認証コードをTwitterアプリに入力してパスワードを設定すれば、複数アカウントの作り方は完了です。
【PC】複数アカウントの作り方
PCによる複数アカウントの作り方は、Twitter(ツイッター)の公式サイトにアクセスして、既存のアカウントからログアウトします。
なおログアウトが面倒な方は、以下のモードでTwitter(ツイッター)にアクセスすれば、既存アカウントからログアウトすることなく複数アカウントを作れます。
- Safariは「プライベートモード」
- Chromeは「シークレットモード」
Twitter(ツイッター)にアクセスしたら「アカウント作成」をクリックして、ポップアップでも「アカウントを作成」を選びます。
「名前」を入力して、「電話番号」の入力または「かわりにメールアドレスを登録する」をクリックして「メールアドレス」を入力し、「生年月日」を設定したら「次へ」をクリックしましょう。
登録した電話番号またはメールアドレスあてに認証コードが届くので、認証コードをTwitter(ツイッター)に入力します。
最後にパスワードを設定すれば、複数アカウントの作り方は完了です。
Twitter(ツイッター) 複数アカウントの作り方における注意点
Twitter(ツイッター) での複数アカウントの作り方における注意点は以下の通りです。
- 1つの電話番号では最大10こまで複数アカウントを作れる
- 1つのメールアドレスでは複数アカウントを作れない
- 短期間で一度に複数アカウントを作らない
- 1つのデバイス・ネット環境から10を超える複数アカウントは作らない
- スマホによるアカウントの作成はTwitterアプリのみ
複数アカウントの作成数には制限がある
1つの電話番号をTwitter(ツイッター)に登録すれば最大10こまで複数アカウントを作れます なお同じ電話番号で複数アカウントを作成する注意点は、1つのアカウントが凍結されてしまうとすべてのアカウントにログインできなくなってしまうリスクがあります。
一方、メールアドレスの登録は1つにつき1アカウントに制限されているため複数アカウントを作れません。
複数アカウントの作り方では、アカウントの作成数に関する制限をTwitter(ツイッター)が設けているため注意点として理解しておきましょう。
短期間で一度に複数アカウントを作らない
Twitter(ツイッター)はスパム行為に敏感ですので、短期間で一度に複数アカウントを作らないようにしましょう。
ひとつのデバイスやアクセス元から何度もアカウントを作成すると、一定期間にわたりロックがかかってしまいアカウント作成ができなくなる可能性があります。
作り方の注意点として、複数アカウントの登録はなるべく期間をあけてから行うことが大切です。
1つのデバイス・アクセス元から10を超える複数アカウントは作らない
同じくスパム行為に通じることですが、Twitter(ツイッター)では複数アカウントの作成期間だけでなく、作成するデバイスやアクセス元にも注意が必要です。
1つのデバイスやアクセス元から10を超える複数アカウントは作らないようにしましょう。
10を超えてしまうと、すべてのアカウントで凍結のおそれがありますので、それ以上を作成したい場合はデバイスやアクセス元を変えてから行うようにしてください。
スマホからのアカウント作成は、Twitter(ツイッター)アプリのみ
スマホからのTwitter(ツイッター)のアカウント作成は、アプリのみに制限されており、ブラウザからはできない仕様です。
こちらは複数アカウントだけでなく、Twitter(ツイッター)の新規アカウントの作り方に関する注意点にもなります。
Twitter(ツイッター) 複数アカウントの使い方における注意点
Twitter(ツイッター)での複数アカウントの使い方における注意点は、以下の通りです。
- 1つのデバイスでログインできる複数アカウントは10こまで
- 複数のアカウントで同じ投稿をすると凍結リスクが高まる
- 1つのアカウントに対して運用する複数アカウントからいいねやフォローすると凍結される
1デバイスあたりログインできる複数アカウントは10こまでですが、それを超えるアカウントでログインした形跡があった場合、凍結リスクが高まります。
Twitter(ツイッター)はスパムに敏感ですので、複数アカウントの使い方にはじゅうぶん注意を払う必要があるでしょう。
Twitter(ツイッター)の複数アカウントの作り方と注意点を分かりやすく解説まとめ
Twitter(ツイッター)の複数アカウントの作り方と注意点について解説しました。
複数アカウントの作り方は簡単ですので、流れにしたがって行い、各アカウントでTwitter(ツイッター)にログインしてください。
なお1つの電話番号で複数アカウントを作成した場合、ひとつのアカウントでしかログインできないというルールがありますのでご注意ください。
複数アカウントでは作り方や使い方に関する注意点があり、メールアドレスと電話番号の登録では1つの登録でいくつの複数アカウントが作成できるのかが異なります。
また複数アカウントの使い方にはルールがあり、特にTwitter(ツイッター)が嫌うスパム行為に抵触してしまうようなやり方には注意しましょう。
もしスパムと判断されると、Twitter(ツイッター)のアカウントが凍結されることになりかねませんので、複数アカウントの作り方や使い方は慎重に行うようにしてください。