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Twitter(ツイッター)の言語設定を分かりやすく解説

Twitter(ツイッター)はいまやSNS筆頭格のひとつ。

発信だけではなく情報収集ツールとしても極めて有用です。

しかし、そんなTwitter(ツイッター)の言語設定が勝手に変わってしまったという声も少なくありません。

そこで今回はTwitter(ツイッター)の言語設定の変更方法や変更される原因などについて分かりやすく解説していきます。

Twitter(ツイッター)の言語設定を分かりやすく解説

Twitter(ツイッター)の言語設定の変更方法【スマホ】

Twitter(ツイッター)の言語設定の変更方法はスマホとPCで若干違います。 スマホの場合は以下のような手順で変更できます。

・設定とサポート→設定とプライバシー→アクセシビリティ

・表示

・言語→言語→おすすめ

おすすめのツイート表示の言語設定にように見えますが、この設定はTwitter(ツイッター)の言語設定全般に影響します。

スマホ中心でTwitter(ツイッター)を利用する場合は以上の設定から変更しましょう。

なお、スマホであってもブラウザでTwitter(ツイッター)を利用している場合は上記の設定方法にはなりません。

PC版に準じた方法で言語設定を変えましょう。

Twitter(ツイッター)の言語設定の変更方法【PC】

PC版のTwitter(ツイッター)の言語設定の変更方法は以下のとおりです。

・もっと見る→設定とサポート→設定とプライバシー→アクセシビリティ

・表示・言語→言語→表示言語

言語設定の変更時にはパスワードを求められる場合があります。

また、サードパーティ製のTwitter(ツイッター)クライアントアプリを使っている場合は上記の変更方法とは違うはずです。

あるいは、そもそも言語設定の変更ができない場合も珍しくありません。

とはいえ、サードパーティ製のTwitter(ツイッター)クライアントアプリは非常に多機能です。

たとえば、複数のツリー表示や検索やメッセージ・投稿の同時操作などは公式アプリにはない機能です。

言語面で多少の不便さがあろうとも公式アプリとともに併用することをおすすめします。

Twitter(ツイッター)の言語設定が変わるのはなぜ?

Twitter(ツイッター)を使っていると勝手に言語設定が変わることがあります。

よくあるのは勝手に英語になる現象ですが、最近は韓国語になるケースも多いようです。

ただ、この原因は不明です。 おそらくはTwitter(ツイッター)のバグです。

勝手に言語設定が変わると、アカウントが乗っ取られたのではと心配する人も多いかと思います。

もちろん、そうした原因も考えられますが、多くはTwitter(ツイッター)側の問題です。

セキュリティ設定を見直すよい機会ではありますが、あまり深刻に考える必要はないでしょう。

また、Twitter(ツイッター)はフォロー・フォロワーや検索用語などから「おすすめ言語」を勝手に設定しています。

その結果としてそもそもの言語設定が変更されている可能性もあります。

これについてはいまひとつ仕様が分かりませんが、心当たりのある人は「おすすめ言語」の設定も確認してみましょう。

Twitter(ツイッター)の言語設定はセンシティブで変わることも

Twitter(ツイッター)はセンシティブ設定を解除するときに言語設定が変わることがあります。

具体的にはiPhone版のTwitter(ツイッター)はセンシティブ設定解除をすると言語設定が一時的に英語に変わる場合があるようです。

これはiPhone版のTwitter(ツイッター)の仕様です。

言語設定を変えたくない人はセンシティブ設定はブラウザ版のTwitter(ツイッター)から解除するようにしましょう。

同様に、Twitter(ツイッター)は端々で日本語化されてないところがあります。

そうした場合はPC版に切り替えて操作してみましょう。

Twitter(ツイッター)の言語設定が変更できないときは

Twitter(ツイッター)の言語設定が変更できないときは、まずはスマホ版⇔PC版のそれぞれでトライしてみましょう。

また、いったんログアウトすると治ることもあるようです。

あるいはブラウザ版のTwitter(ツイッター)の場合はCookieの削除もときに有効です。

そのうえでまだ駄目であれば、Twitter(ツイッター)のアプリを更新し、最終的にはアプリの再インストールも検討してみましょう。

ただ、先ほど解説したようにTwitter(ツイッター)の言語設定はバグで変更されることもあります。

その場合は時間経過で治ることもしばしばです。

性急に再インストールするよりは、しばらく様子見することをおすすめします。

Twitter(ツイッター)の言語設定の影響

Twitter(ツイッター)の言語設定は、メニューなどの表示以外にも影響してきます。

具体的には、検索結果が変わってきます。

また、言語設定次第では選択した言語以外の情報がヒットしなくなります。

PC版のTwitter(ツイッター)に関しては「追加言語」として複数の言語を設定しておけます。

広くTwitter(ツイッター)を情報収集に使いたい場合は英語も含めておくことをおすすめします。

ちなみに、Twitter(ツイッター)は標準で翻訳機能を備えています。

英語で検索した情報も簡単に翻訳できるので、英語での情報収集ツールとしても非常におすすめです。

Twitter(ツイッター)の言語設定自体が読めないときは

Twitter(ツイッター)の言語設定が変更されると、それを戻すための設定自体が外国語になってしまいます。

英語ならばまだしも、タイ語やアラビア語などまったく読めない言語になってしまうこともあります。

そのため言語設定の変更作業自体ができないとお困りの人も少なくないでしょう。

その場合はブラウザ版のTwitter(ツイッター)を利用して、そのブラウザの翻訳機能を活用しましょう。

また、その方法でも難しい場合は、一時的にブラウザの言語設定を変える手もありです。

ブラウザ版のTwitter(ツイッター)はURLの末尾に「?lang=」と入力することでその表示を変えられます。

日本語ならば「?lang=ja」です。

ただし、これはTwitter(ツイッター)の言語設定そのものを変更する操作ではありません。

そのまま既定の言語設定を変えるまでは元の設定に戻ります。 最終的に言語設定が変わるまでは作業を続けていきましょう。

Twitter(ツイッター)の言語設定を分かりやすく解説 まとめ

Twitter(ツイッター)の言語設定の変更方法はPC版とスマホ版で若干異なります。

また、言語設定が勝手に変わる原因は諸説ありますが、たいていはTwitter(ツイッター)の仕様やバグです。

もちろんアカウント乗っ取りの可能性も否定できませんが、まれなケースです。 基本的には落ち着いて言語設定を戻せばなんの問題もありません。

その際はクライアントを変えて見るほか、ブラウザの翻訳機能なども活用していきましょう。