Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)ってなに？
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)で配信するやり方を知りたい。
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の視聴方法はどのようなやり方をすればいいの？
あなたは今、このようにお考えですよね。
過去Twitter(ツイッター)は、Periscopeのアプリを通じてLIVE(ライブ)配信を行っていましたが、あらたにTwitter(ツイッター)LIVE(ライブ)をリリースしました。
ここではTwitter(ツイッター)LIVE(ライブ)での配信のやり方と、視聴方法にわけて詳しく解説していきましょう。
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)を分かりやすく解説
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ) 配信のやり方
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)で配信するやり方をみていきましょう。
まずはホーム画面から、「+」アイコンをタップして投稿フォームを開きます。
つづいて画面下部に表示されるメニューから「画像」アイコンを選んで「カメラ」アイコンをタップします。
「カメラへのアクセスを許可する」と画面に表示されるので「設定に移動」をタップしましょう。
カメラの画面が表示されたら「ライブ」をタップして、LIVE(ライブ)の説明文を入力して、位置情報の追加などを設定しましょう。
設定を完了したら「ライブ放送する」ボタンをタップして、Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)を始めることができます。
ライブ放送を開始すると、配信者のプロフィールと、フォロワーのタイムラインにLIVE(ライブ)のツイートとして、設定した説明文と位置情報などが表示されます。
配信中には、シアターモード、フォローやシェアのリクエスト、スケッチ機能、カメラの反転、音声配信なども行うことができ、アイコンをタップすれば各種機能が使えます。
なおLIVE(ライブ)配信を終了するやり方は、配信画面の左上にある「停止」アイコンをタップして、あとは表示にしたがって操作するだけです。
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ) 音声配信のやり方
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)では音声のみの配信ができます。
音声配信のやり方は、Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の設定画面まで映像配信と同じ要領で進めます。
さらに設定画面の右上にある「マイク（音声配信）」のアイコンをタップしましょう。
これで映像配信から音声のみの配信に切り替えることができます。
配信の始め方も終わり方も同じやり方で行いましょう。
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)は外部ツールでの配信も可能
Periscopeなどの外部ツールを活用してTwitter(ツイッター)LIVE(ライブ)を配信することもできます。
やり方は、外部ツールにて自分のTwitterアカウントでエンコーダーを認証します。
つづいて権限を承諾するために、ストリームを送信するアカウントのユーザー名とパスワードでTwitter(ツイッター)にログインします。
これで動画のストリーミング配信をはじめることができます。
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の視聴方法
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の視聴方法をみていきましょう。
まずはTwitter(ツイッター)LIVE(ライブ)を行っているアカウントを見つけなければいけません。
フォローしている人であれば、タイムライン上にTwitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の配信を知らせるツイートが表示されるのでそちらから視聴しましょう。
もしフォローしている人でない場合は、配信者のプロフィール上からTwitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の配信が表示されます。
また検索やトレンドからも、配信者のプロフィールにアクセスできるので、まずはTwitter(ツイッター)LIVE(ライブ)を配信している人をみつけてください。
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の配信でいいねとコメントするやり方
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の視聴方法と併せて覚えておきたいのが、配信者にいいねとコメントするやり方はです。
いいねのやり方は、配信画面をタップするだです。
コメントするやり方は、視聴中の画面下に表示されている「メッセージを送る…」の項目に、メッセージを入力できます。
もしシアターモードに設定していない場合は、視聴画面の上部にコメントが表示されます。
コメントをタップすると、コメントをしたリスナーのプロフィールを確認できたり、コメントに返信することもできます。
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の配信をシェアするやり方
配信中のTwitter(ツイッター)LIVE(ライブ)をシェアするやり方をみていきましょう。
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)のツイートを全画面表示にして、画面右下にある「…」アイコンをタップします。
そして「ライブ放送を共有」をタップしたら、ツイートやDM、外部のLINEやGmailなど、シェア方法を選んで行いましょう。
またTwitter(ツイッター)LIVE(ライブ)配信のリンクをコピペすることもできるため、ニーズに応じた方法でシェアすることができます。
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の配信で通知を受け取るやり方
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の配信は、開催の通知を受け取ることができます。
やり方は、配信者のプロフィールから「通知」のアイコンをタップして、設定しましょう。
なおスマホの設定でTwitter(ツイッター)からの通知をオンにしていなければ、Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)の配信通知を受け取ることはできません。
もし設定できていない場合は、通知アイコンをタップした時点で画面上で通知されるので、適切に対応してください。
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)を分かりやすく解説まとめ
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)について解説しました。
ライブ配信を行えるTwitter(ツイッター)LIVE(ライブ)は、リアルタイムでフォロワーや他のユーザーとコミュニケーションできる機能です。
ツイートや画像・動画のツイートを投稿するだけでなく、多くのリスナーとリアルタイムで交流できることがTwitter(ツイッター)LIVE(ライブ)のメリットでしょう。
Twitter(ツイッター)LIVE(ライブ)では配信のやり方も視聴方法も簡単ですので、ビジネスや趣味を目的としたコミュニケーションツールとして活用してみてはいかがでしょうか。
