誰でも作れるVisaプリペイドカードをこれから作ってみようと考えている人もいるでしょう。
しかし、周りでバンドルカードを作っている人や利用している人がいないため、実際使用したことのある人のリアルな感想が知りたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
クレジットカードのような審査不要で、クレジットカードと同じように利用できるバンドルカードの評判は気になるところですよね。
また実際に利用したことのある人の口コミから、メリットやデメリットも使用前にしっかり知っておきたいものです。
そこで今回は、バンドルカードの評価と口コミをもとにバンドルカードの実際のメリットやデメリットについて詳しく調べてみました。
バンドルカードの評判と口コミを詳しく解説
それでは実際に、バンドルカードを利用した人の口コミから、メリット・デメリットをみていきましょう。
バンドルカードの良い評判と口コミ「即時作れてすぐ利用できる」
バンドルカードいいところはアプリだからスマホあれば即時作れる点とわりとどこでも使えるから私はこれにお金をぶち込みまくっている(あと月いくらチャージしたとか累計いまいくらチャージしたかとかも履歴残るし明細書みたいなのもずらっと簡易だけどみれるのも良い pic.twitter.com/BaWYsqCQL7
— 苺に付与されたのりたま (@uzuki_aprilis) 2019年2月9日
バンドルカードの1つめのメリットとしてあげられるのが、すぐに作れる上にすぐに利用できるという点です。
バンドルカードは、スマホに専用アプリをインストールして手続きを行えば、ネットショッピング専用のバーチャルカードが1分程度で発行されます。
通常クレジットカードを発行する場合には、申し込み後に審査があるためカード発行までに1〜2週間ほど待たされることもよくあることです。
しかしバンドルカードの場合には、アプリ自体がカードの役割も果たすため手続きさえ完了すればバーチャル上で即カードが発行されます。
またアプリ上でチャージの手続きを行えば、オンライン上でVisaのクレジットカードとほぼ同様にお買い物をすることが可能です。
さらにオンライン上以外の実店舗でも使いたいのであれば、費用が300円〜かかりますが、リアルカードを発行して使うこともできます。
バンドルカードの良い評判と口コミ「未成年でも作れる」
もしクレカ借りたりできなかったらバンドルカード使いな? バンドルカードなら未成年でも使えるチャージ方式やからアプリ取って登録したらそれにお金チャージして使えばクレジットカードと同じ扱いになるから!
— 愛結 (@CHEERS_chiayu) 2019年2月12日
オンラインゲームで課金が必要になった場合や、ネットショッピングなどでカード決済が必要な場合にクレジットカードがなくて困るという未成年の方もいるでしょう。
しかしバンドルカードの場合は、クレジットカードのような年齢制限がありません。 そのため、たとえ未成年であってもバンドルカードを発行して国際ブランドであるVisaカードが使えるお店でクレジットカードのように支払いを行うことが可能です。
ただし未成年がバンドルカードを利用するのであれば、親の同意は必要になります。
バンドルカードを利用したい未成年の方は、まずは親の同意を得て利用するようにしましょう。
バンドルカードの悪い評判と口コミ「手数料が比較的高め」
バンドルカード等に見られる手数料クソ高いけど後払い可能みたいな奴もっと増えろよって成人即ブラックのぼくは思います
— ItowSan (@Itow_Bsk) 2018年12月16日
バンドルカードには、審査不要でクレジットカードよりも手軽に発行しやすいなどのメリットがある反面、クレジットカードよりも手数料がかかりやすいというデメリットがあります。
ただし基本的なアプリのダウンロードや年会費、チャージ手数料などに関しては無料で行うことが可能です。
バンドルカードを利用していて手数料が発生してしまうのは、リアルカードの発行と「ポチっとチャージ」を利用する場合になります。
リアルカードを発行する場合には、発行するカードタイプによって300円から600円くらいの発行手数料が発生するでしょう。
また後払い制のチャージ方法である「ポチっとチャージ」を利用する場合には、チャージ金額によって以下のように手数料がかかります。
- チャージ金額3000円〜10000円...手数料500円
- チャージ金額11000円〜20000円...手数料800円
- チャージ金額21000円~30000円...手数料1150円
- チャージ金額31000円~40000円...手数料1500円
- チャージ金額41000円~50000円...手数料1800円
年会費などがかかるクレジットカードもあるので、バンドルカードとクレジットカードは一概にどちらの方が費用がかかるとは言えません。
しかしバンドルカードの利用方法によっては、クレジットカードよりも手数料が高額になってしまう可能性があります。
バンドルカードの悪い評判と口コミ「クレジットカードよりも使える範囲が狭い」
ジャンプ+、バンドルカードで定期購読やろうとしたら「そのカードは使えない」と出たので「コインは買えたのにおかしいな…」と思いながら今週のジャンプのみ購入のボタンを押してみたらそっちは決済できて損した感じが半端ない
— タツノオトシゴ クソオタ絵描き (@_Tatuno_Otosigo) 2019年1月11日
基本的に国際ブランドであるVisa加盟店であれば利用可能なバンドルカードですが、クレジットカードに比べると利用が制限されがちです。
たとえば公共料金の支払いやガソリンスタンド、高速料金や宿泊施設などでの支払いには、バンドルカードを利用することはできません。
また定期購買や月額料金の支払いなどに関しても、バンドルカードを利用することはできないようになっています。
そのため「クレジットカードが使えないからバンドルカードを作ったのに、結果的に使えなかった」という口コミも多いようです。
バンドルカードを利用する目的が決まっているのであれば、アプリのインストール前に公式サイトで使えないお店やサービスを確認しておくと良いでしょう。
バンドルカードの評判と口コミを詳しく解説まとめ
今回は、バンドルカードの評価と口コミを詳しく解説してきました。
バンドルカードは、アプリをダウンロードすることでクレジットカードよりも簡単にバーチャルカードを発行できるサービスです。
使い方次第では通常のクレジットカードやデビットカードよりも利用しやすいカードですので、メリット・デメリットをしっかりチェックして利用を検討してみてくださいね。