LitLink (リットリンク)は非公開に設定できるの?
特定ユーザー以外を非公開にするやり方は、どのようにしたらいい?
あなたは今、このようにお考えですよね。
LitLink (リットリンク)は、運営するSNSアカウントやブログのリンク集をプロフィールとして作成して他のサイトやSNSに掲載し、SNSやブログに効率よく集客できるツールです。
SNSやブログを効率よく拡散できる一方、悪質なユーザーにLitLink (リットリンク)のプロフィールが知られてしまうと、悪用されてしまいやすいというリスクがあります。
そこでLitLink (リットリンク)の非公開を活用して、特定ユーザー以外を非公開にするやり方を知りたいとお考えの方もいるのではないでしょうか。
LitLink (リットリンク)の非公開を分かりやすく解説
LitLink (リットリンク)は非公開に設定できるの?
結論を言うと、LitLink (リットリンク)は非公開に設定できません。
2023年1月13日の時点では、特定のユーザーのみ公開にして、一般ユーザーを非公開にする機能は実装されていないと考えておきましょう。
残念ながら、SNSやブログにLitLink (リットリンク)のプロフィールを掲載すれば、すべてのユーザーが閲覧できることになります。
LitLink (リットリンク)は非公開の設定機能が実装されていませんが、プロフィールのURLを知られていなければみられてしまうことはないため安心ですが、誰にも見られないことになります。
作成したLitLink (リットリンク)のプロフィールは、ユーザーにみてもらわなければ意味がないため、非公開では無意味になってしまいます。
そこで特定ユーザー以外を非公開にするやり方はできるのかみていきましょう。
LitLink (リットリンク)の一般ユーザーを非公開にするやり方
LitLink (リットリンク)の一般ユーザーを非公開にするやり方として、いくつかのアイデアをみていきましょう。
- SNSを鍵アカにする
- LitLink (リットリンク)をシェアしたい人にだけDMなどを利用して送る
一般ユーザーを非公開にするやり方はSNSを鍵アカにする
SNSを鍵アカにしてLitLink (リットリンク)のプロフィールを設定すれば、特定のユーザーにだけ限定公開できます。
これで一般ユーザーを非公開にしながら、特定のユーザーにLitLink (リットリンク)のプロフィールをシェアできます。
Twitterを活用していてアカウントを鍵アカにすることが難しい方は、プロフィールではなくTwitterサークルを作成します。
そしてサークルに追加しているユーザーに向けて、プロフィール欄ではなくツイートの投稿でLitLink (リットリンク)をシェアすることで、特定ユーザーに限定公開することができます。
シェアするやり方は、LitLink (リットリンク)のプロフィールのURLまたはQRコードのシェアになります。
LitLink (リットリンク)のプロフィールを表示したら、画面上部にある「公開」ボタンを押して、ポップアップに表示される「シェアする」ボタンを押します。
そしてSNSのアイコンを選び、あとは各SNSサービスの指示にしたがって、LitLink (リットリンク)のプロフィールをシェアしましょう。
Twitterの場合は、ツイートの投稿を作成するためのポップアップが表示されますが、画面左上にある「全員」から「Twitterサークル」に変更して、投稿しましょう。
instagramの場合は、LitLink (リットリンク)をシェアするユーザーの選択を行ったら、DMからシェアを行います。
LINEであればグループを作成することで鍵アカのように限定ユーザーのみでシェアできるため、トーク画面からLitLink (リットリンク)をシェアしましょう。
SNSサービスに応じて、LitLink (リットリンク)の一般ユーザーを非公開にするやり方は異なりますので、各サービスの限定公開の使い方を参考にしてください。
なお一般ユーザーを非公開にするやり方は、LitLink (リットリンク)の「公開ボタン」から、ポップアップに表示されているプロフィールのURLをSNSの投稿にコピペすることもできます。
「シェアする」ボタンから行うか、それともプロフィールのURLをコピペするのかはどちらでもよいため、使いやすい方をご利用ください。
一般ユーザーを非公開にするやり方はDMも活用できる
もうひとつ、LitLink (リットリンク)の一般ユーザーを非公開にするやり方として、SNSのDMを活用すれば確実です。
なおシェアするやり方は、LitLink (リットリンク)の「公開ボタン」で表示されるSNSボタンからだけでなく「リンクをコピーする」からでも可能です。
たとえばTwitterの場合、コピーしたLitLink (リットリンク)のURLをシェアしたいユーザーのDMにコピペして送信できます。
instagramのDMは、前項で解説した通りのやり方と同じです。
LINEの場合は、個別のトーク画面からURLをシェアしたいユーザーにコピペすればOKです。
一般ユーザーには非公開にしたいのにもかかわらず、うっかりLitLink (リットリンク)をシェアしてしまうというケースもあるでしょう。
そのようなミスが気になる方は、一般ユーザーを非公開にするやり方として、DMを活用する方法をおすすめします。
なおinstagramではグループメッセージ機能を活用してグループを作成し、メンバー内でのテキストや画像のシェアが可能です。
ようするにTwitterサークルやLINEグループのようなものだと言えます。
LitLink (リットリンク)のURLやQRコードのスクショを、限定公開でシェアできるため、こちらの機能もおすすめでしょう。
LitLink (リットリンク)の非公開を分かりやすく解説まとめ
LitLink (リットリンク)の非公開について解説しました。
非公開が実装されていないLitLink (リットリンク)では、SNS側を限定公開するやり方を活用して、一般ユーザーを非公開にできます。
SNSで限定公開をするやり方は、各サービスで異なるため、SNSの使い方をもとに行うとよいでしょう。
限定公開のやり方として、LitLink (リットリンク)の「公開ボタン」から「シェアする」に進んであとは各サービスの流れに沿ってシェアします。
グループ公開と個別にDMから限定公開をすることで、LitLink (リットリンク)の一般ユーザーの非公開を実現できますので、ぜひご活用ください。