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note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説

note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方はどのように進めればいいの?

退会方法(解約方法)における事前準備や、やめ方の注意点について詳しく知りたい。

note IDやメールアドレスを変更するために、退会方法(解約方法)を済ませて再登録しなければいけないって本当なの?

あなたは今、このようにお考えですよね。

note(ノート)はブログのように記事を書き、有料コンテンツとして販売できるクリエイター向きのプラットフォームです。

なんらかの事情がありnote(ノート)をやめたいとお考えの方は、

退会方法(解約方法)とやめ方の注意点について知りたいとお考えではないでしょうか。

note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説

note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方を流れに沿って解説していきます。

  • 目次1.退会方法(解約方法)とやめ方の事前準備2つ
  • 目次2.退会方法(解約方法)とやめ方の手順
  • 目次3.退会方法(解約方法)・やめ方を行わず変更手続きで対応できるケース
  • 目次4.note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方の注意点

note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方の事前準備2つ

note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方の事前準備は、以下の通り2つです。

  • 1.定期購入中のnote(ノート)のサービスを解約する
  • 2.note(ノート)の売上金を出金する
  • 3.確定申告に備えてnote(ノート)の売上情報をダウンロードする

まず退会方法を進める前に、note(ノート)で以下のサービスを定期購入中の方は解約しましょう。

  • 定期購読マガジンの購買を停止する
  • プレミアム会員を解約する
  • 参加中のメンバーシップを退会する
  • 運営中のメンバーシップのプランを削除する
  • note proを解約する

すべての定期購入サービスを解約・停止しなければ、退会方法(解約方法)を進めることはできないため、まず事前準備として完了させてください。

定期購入中のサービスを解約したら、未申請の売上金をnote(ノート)から出金しましょう。

未申請の売上金が残った状態でnote(ノート)を退会すると、売上金の受取はできなくなります。

退会方法を進める前にnote(ノート)の「売上管理」から出金手続きを行いましょう。

ただし売上金の受取を行う口座情報にあやまりがある、売上金の合計額が1,000円未満の場合は、売上金は受け取れないためご注意ください。

また来る確定申告に備えてnote(ノート)の売上情報をダウンロードしておきましょう。

売上情報は確定申告の重要な情報になるため、note(ノート)の「ダッシュボード」から「売上管理」に進み「売上情報をダウンロードする」から取得してください。

このように退会方法(解約方法)の前には2つの手続きと、売上情報の取得を行う必要がありますので、note(ノート)のやめ方の事前準備として忘れずに行いましょう。

note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方の手順

note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方の手順は、以下の通りです。

  • 手順1.これから退会するnote(ノート)のアカウントにログインする
  • 手順2.プロフィールアイコンをクリックして「アカウント設定」を選択する
  • 手順3.「アカウント」画面をスクロールして一番下にある「退会手続きへ」をクリックする
  • 手順4.「退会しますか?」の画面から定期購入しているサービスを確認し、利用中であれば停止する
  • 手順5.フォームに退会理由を書き「確認する」をクリックする
  • 手順6.「本当に退会してもよろしいですか?」と表示されたら、パスワードを入力し「退会する」をクリックする

なおnote(ノート)のアプリでも、やめ方の手順は同じで、退会方法(解約方法)を進めることができます。

note(ノート)の退会方法(解約方法)・やめ方を行わず変更手続きで対応できるケース

過去、note(ノート)ではnote IDを変更するために、いったん退会方法(解約方法)の手続きを行い、再登録しなければいけませんでした。

メールアドレスの変更はアカウント画面から簡単にできましたが、note IDのやめ方にはひと手間かかかったことが、当時のデメリットでした。

2020年より、note IDは退会方法(解約方法)を行わなくても、メールアドレスと同じように変更手続きで対応できるように改善されています。

なおnote IDとメールアドレスを変更するやり方と手順は、以下の通りです。

  • note IDを変更するやり方:「アカウント設定」から「note ID」の変更に進み、手続きを行う
  • メールアドレスを変更するやり方:「アカウント設定」から「メールアドレス」の変更に進み、画面上で変更手続きを行い、メール認証を行う

note(ノート)のアプリでも操作方法は同じです。

なおやめ方の注意点として、note IDを変更すると、それに伴いクリエイターページと記事のURLが変わるため、各ページにアクセスできなくなります。

また他のユーザーが変更前のnote IDを利用する可能性もあることを心得たうえでご利用ください。

note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方の注意点

note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方の注意点をみていきましょう。

退会方法を済ませたあとはnote(ノート)を申請前の状態に戻せなくなる

note(ノート)の退会方法(解約方法)を済ませたあとは、前項でも解説した通り、未申請の売上金の振込申請もできなくなります。

この他にも、購入した記事、マガジン、メンバーシップなどの有料コンテンツを見れなくなります。

記事へのスキやコメントの履歴、フォローしたクリエイターなどへのアクション、開設したメンバーシップ、売上情報などアカウントの全情報が削除されてしまいます。

退会方法を済ませたあとは、note IDは再利用できませんし、すべてのアカウント情報がリセットされてしまうため、同じメールアドレスで再登録しても、退会前の状態に戻すことはできません。

売上情報は、確定申告の手続きに必要ですので困ってしまいます。

note(ノート)のやめ方の注意点として、よく考えたうえで退会手続きを行いましょう。

なお確定申告のことを考えると、申告を終えるまでは退会しないことをおすすめします。

note(ノート)にログインできず退会方法(解約方法)を進められない

退会方法(解約方法)の手続きは、note(ノート)にログインしてから行うため、できなければ申請することができません。

ログインできない原因としてパスワードを忘れてしまった場合は、ログインフォームから再発行を行いましょう。

原因がわからない場合は、note(ノート)のサポートデスクへ問い合わせて指示を仰いでください。

note(ノート)の退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説まとめ

note(ノート)の退会方法(解約方法)について解説しました。

退会方法の前に、やめ方の事前準備として定期購入サービスの解約、売上金の出金、売上情報のダウンロードを行いましょう。

やめ方の手順は、note(ノート)のアカウント情報から流れに沿って進めてください。

退会方法を進めなければ変更できなかったnote IDは退会しなくてもできるように改善されています。

やめ方の注意点として、退会方法(解約方法)を完了すると、note(ノート)のアカウント情報はすべて消えて戻せなくなるため、慎重に行いましょう。