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Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけ・聞き方を分かりやすく解説

Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけで参加したいけれどできるの?

聞くだけでスペースに参加できるのであればその聞き方や、フォロワーにバレるのかどうかを知りたい。

もしバレないのであれば、その聞き方についても知りたい。

あなたは今、このようにお考えですよね。

Twitter(ツイッター)のスペースとは、音声コミュニケーションの機能のことをさしています。

複数のユーザーが参加するTwitter(ツイッター)のスペースに聞くだけで参加したいという方や、聞き方を知りたいという方もいるのではないでしょうか。

Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけ・聞き方を分かりやすく解説

Twitter(ツイッター)のスペースは聞くだけでも参加できる

結論を言うと、Twitter(ツイッター)のスペースは聞くだけでも参加できます。 まずスペースの参加者は、以下の3通りにわかれます。

  • ホスト:スペースを主催・参加者を管理するユーザー
  • スピーカー:ホストに招待・承認されたスペースで話をするユーザー
  • リスナー:スペースで話を聞くだけのユーザー

リスナーとして参加すれば、Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけで参加することはできるのです。

Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけで参加する「聞き方」

Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけで参加するための聞き方として、Twitter(ツイッター)のアカウントにログインしましょう。

アプリでの聞き方は、Twitter(ツイッター)にログインした状態で開催中のスペースを選ぶだけです。

スペースの聞き方については、iPhone版とAndorid版のアプリによる違いはありません。

初期設定の必要もなく、スペースに参加すれば自動的にマイクはオフになります。

聞き方の手順は、iPhoneの場合タイムライン上へ一時的に表示されるスペースバナー、Andoridではタイムラインで流れてくるスペースのツイート内にある「聞いてみる」をタップします。

スペースのホストとスピーカーのアイコンがポップアップで表示されるので、さらに「聞いてみる」をタップしましょう。

これでスペースに聞くだけで参加できます。

同時にホストやスピーカーに加えて、自分を含めたリスナーのアイコンも一覧で表示されます。

スペースを聞いたあとは「退出」をタップして、終了しましょう。

Twitter(ツイッター)のスペースは聞くだけで参加してもバレる?

Twitter(ツイッター)のスペースは聞くだけで参加しても、アカウントにログインしていなければバレません。

ログインした状態でスペースに参加すると、リスナーの一覧に自分のアカウントがアイコンで表示されてしまうためです。

スペースに参加している人数が多ければ、他のリスナーに埋もれてバレないケースもあるでしょうが、ひとつひとつ確認すればバレるでしょう。

参加人数が少なければさらにバレる可能性が高くなることは言うまでもありません。

リスナーの他スペースに参加していないユーザーも、リスナー一覧を確認できるため、Twitter(ツイッター)内の全ユーザーにバレる可能性があります。

Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけで参加してもバレない「聞き方」

Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけで参加してもバレない聞き方は、ブラウザ版のTwitter(ツイッター)からアカウントにログインしないで参加することです。

スペースのリスナー一覧にアカウントが表示されてしまうことがバレる原因ですので、アカウントにログインしなければ誰にもバレることはありません。

なおTwitter(ツイッター)のアプリはログインしなければ使えないしくみですので、ログインせずにスペースを聞くためにはブラウザ版のTwitter(ツイッター)が必要になります。

では参加してもバレないスペースの聞き方を行うための手順をみていきましょう。

ブラウザをシークレットモードで起動しますので、たとえばiPhoneでSafariを使う場合はプライベートブラウズモード、AndroidでChromeを使う場合はシークレットウインドウにて起動しましょう。

つづいての手順は、ブラウザ版のTwitter(ツイッター)から参加したいスペースを検索などをしてアクセスしましょう。

見つけたら「スペースを聞く」に進み「このスペースに参加」をタップします。

つづいて「ブラウザでのTwitterスペースの利用について」の解説を確認して、スクロールしたら最下部にある「OK」をタップしましょう。

これでスペースのリスナー一覧には自分の情報が表示されないため、参加してもバレることなくスペースを聞くことができます。

Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけ・聞き方における注意点

Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけで参加するときと、その聞き方における注意点があります。

  • スペースを聞くだけで参加する場合ノーマルのブラウザを使う場合は確実にログアウトする
  • ブラウザ版のTwitter(ツイッター)ではスペースにリスナーとしての参加に制限される

シークレットモード等ではなく、ノーマルのブラウザをスペースを聞くだけで参加したいときに使う場合でも、確実にTwitter(ツイッター)アカウントからログアウトしなければバレるリスクがあります。

そもそも前項でシークレットモードによるスペースの聞き方を解説した理由は、シークレットモード等を使えば確実にログアウトした状態でスペースに参加できるからです。

なおブラウザ版のTwitter(ツイッター)では、スペースにリスナーとしての参加に制限されるため、聞くだけで参加したい方にはぴったりです。

しかしスペースでスピーカーとして招待されることを期待する場合もあるでしょう。

ブラウザ版のTwitter(ツイッター)ではホストからスピーカーの招待を受けることができないため、機会損失につながる可能性があることも注意点として覚えておきましょう。

Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけ・聞き方を分かりやすく解説まとめ

Twitter(ツイッター)のスペースを聞くだけで参加できるのか、聞き方などについて解説しました。 スペースは聞くだけで参加でき、聞き方はタイムラインに表示されるのスペースのバナーやツイートを選ぶだけです。

たとえ聞くだけでスペースに参加してもバレるため、もし聞いていることをバレたくない場合は、ブラウザ版のTwitter(ツイッター)からアクセスしてログインせずにご利用ください。

聞くだけのつもりでブラウザ版のTwitter(ツイッター)からスペースに参加しても、アカウントにログインしている状態だとバレるため、聞き方の注意点としてログアウトしてから聞くようにしましょう。