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Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)を分かりやすく解説

Twitter(ツイッター)は誰でも気軽に情報を発信できるサービスです。

そんなTwitter(ツイッター)には投稿時間をあらかじめ指定できる予約投稿(予約ツイート)機能が存在します。

しかし、どんな状況下でも使えるわけではなく、また通常のツイートとは微妙に仕様も異なります。

そこを把握していないと、なぜか機能が見当たらない、想定した使い方ができないと思われがちです。

そこで今回はTwitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)について分かりやすく解説していきます。

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)を分かりやすく解説

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)のやり方

Twitter(ツイッター)はブラウザ版のクライアントにかぎり予約投稿(予約ツイート)も可能です。

やり方も非常に簡単で、通常の投稿時に「時計」のアイコンを選択して予約投稿(予約ツイート)したい日付時刻を指定するだけです。

最長の予約投稿(予約ツイート)は1年半後までで、あとはその時間になったら自動的にツイートされます。

その時間にTwitter(ツイッター)クライアントを開いておく必要もありません。

主な使い方としては、個人ならば早朝夜間の投稿しづらい時間帯のツイート。

ビジネス用であればイベント告知や抽選結果の発表などでしょうか。

ただ、いずれの場合も予約投稿(予約ツイート)のミスで本来とは違う時間で告知されるミスも少なくありません。

Twitter(ツイッター)のビジネスアカウトは大企業であってもたびたびミスを起こします。

重要情報の発表であればこそ、なるべくは手動投稿をおすすめしたいところです。

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)の確認方法

Twitter(ツイッター)はすでに設定してある予約投稿(予約ツイート)も管理できます。

そこから内容を変更したり時間を変更したり、予約投稿(予約ツイート)自体の削除も可能です。

イベント告知などは内容の変更もありえるでしょうから、予約投稿(予約ツイート)の編集方法は事前に確認しておくようにしましょう。

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)でできないこと

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)は単発のツイートのみ対応です。

したがって、ツリー形式で連続したツイートは予約投稿(予約ツイート)できません。

また、アンケート機能も非対応です。

さらに、繰り返しの予約投稿(予約ツイート)も不可能です。

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)はシンプルでかつ単発のツイートにだけしか使えません。

なお、botを使えば繰り返しの予約投稿(予約ツイート)もできますが、現状あまりおすすめしません。

最近のTwitter(ツイッター)は外部サービスとの連携を推奨しない方針に見えます。

基本的にはTwitter(ツイッター)標準の予約投稿(予約ツイート)機能の範囲内での使用を想定しておくことをおすすめします。

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)ができないときは

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)ができない人はスマホで試みていないでしょうか。

先にも軽く触れましたが、Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)はPC版クライアントのみ対応しています。

スマホアプリのTwitter(ツイッター)では利用できません。

編集にしても同様です。

ただ、出先で予約投稿(予約ツイート)の内容を変更できないというのはさすがに不便です。

ここはせめて編集だけでもできるように今後改善を期待したいところです。

また、直近のTwitter(ツイッター)は予約投稿(予約ツイート)にエラーが出ているようです。

全体的に最近のTwitter(ツイッター)はバグが少なくありません。

重要なツイートに関してはあまり予約投稿(予約ツイート)を信用せず、なるべくは手動投稿を心がけたほうがよいかもしれません。

ちなみに、スマホアプリのTwitter(ツイッター)はこれ以外にも意外と制限が多めです。

Twitter(ツイッター)の機能をフルに使いたい人は基本的にPC版クライアントの併用を強くおすすめします。

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)はバレる?

Twitter(ツイッター)の仕様上は予約投稿(予約ツイート)であることは明かされません。

ただ、見る人によっては簡単にバレることもあるでしょう。

たとえば、あまりにもキリの良い時間にしか投稿されなかったり、定期的にすぎるなど不自然な点は出てきます。

また、その時間帯のツイートにはリプライやいいねなどの反応がないことからも推測できるでしょう。

あるいは、ふだんスマホ版のTwitter(ツイッター)からツイートしているのにブラウザから投稿している場合も予約投稿(予約ツイート)を疑われるでしょう。

そう考えると、リアルタイムなツイートを装った予約投稿(予約ツイート)はやめておくべきでしょう。

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)の応用

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)を応用した使い方をしている人も少なくありません。

たとえば、エクセルに投稿内容をまとめておいて、そこからIFTTなどの外部サービスを絡めて予約投稿(予約ツイート)する使い方などが考えられます。

いわばTwitter(ツイッター)の半自動化ともいえるでしょう。

ただ、先ほど触れたように最近のTwitter(ツイッター)は外部サービスとの連携がやや不安定です。

あまり複雑な仕組みを作るのはおすすめしません。

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)の上限

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)の上限は64です。

65以上の予約投稿(予約ツイート)を設定しようとするとエラーが返ってきます。

アイデアが浮かんだときにTwitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)をメモのように使うという人もよく聞きます。

しかし、64という上限は微妙に少ない印象です。

そのような使い方をしたい人は無理に予約投稿(予約ツイート)にせず、普通に下書き機能を活用したほうがよいかもしれません。

Twitter(ツイッター)の予約投稿(予約ツイート)を分かりやすく解説 まとめ

Twitter(ツイッター)は予約投稿(予約ツイート)も可能です。

ただし、現状、予約投稿(予約ツイート)機能はスマホアプリには提供されていません。

また、予約投稿(予約ツイート)はツリー状にできない、アンケート機能を使えないなどの一定の制限があります。

さらに、最近のTwitter(ツイッター)はバグが多く、想定した予約投稿(予約ツイート)にならないことも考えられます。

たしかに予約投稿(予約ツイート)は便利な機能ですが、過信はせず、できることならば手動投稿をおすすめします。