アプリインストールですぐにオンラインのVisa加盟店にて決済ができるバンドルカードは、審査不要で未成年でも利用することができます。
そんなバンドルカードを利用するのであれば、必ずスマホにアプリをインストールして利用しなければなりません。
しかし、これまでバンドルカードのようなバーチャルカードのアプリを利用したことがないという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、バンドルカードのアプリの使い方についてわかりやすく解説していこうと思います。
バンドルカードのアプリの使い方を分かりやすく解説
審査不要で未成年でも利用できるバンドルカードですが、利用には必ずアプリのインストールが必要になります。
バンドルカード自体は、プラスチック製のリアルカードを発行して使うこともできますが、リアルカードの発行にもアプリからの申し込みが必要になるのです。
ここではバンドルカードのアプリインストールの方法と基本的な使い方をみていきましょう。
バンドルカードのアプリをインストールして登録を行う
バンドルカードを利用するのであれば、まずはアプリをインストールして登録を行いましょう。
iPhoneであればAPP、AndroidであればGooglePlayを利用して、「バンドルカード」でアプリを検索し、インストールを行なってください。
- アプリのインストールが完了したら、バンドルカードアプリを立ち上げて登録を行なっていきます。メイン画面下の「新規登録」をタップしましょう。
- 次にIDとパスワードを設定していきます。IDは半角英数と記号のみ利用ができ16文字までのものを設定していきます。
パスワードは半角英数と記号を含む8文字以上のものを設定していきます。
そして持っている人は招待コードも一緒に入力していきましょう。(持っていない人は招待コードを入力する必要はありません。)
入力が完了したら「次へ」をタップします。 - 次に生年月日を入力し、性別を選択していきます。この時に未成年であれば親の同意を確認する項目があるので、必ず親の同意を得てから登録を行うようにしてください。性別を選択したら「次へ」をタップします。
- 次にSMSが利用できる電話番号を入力していきます。この登録した番号でSMS認証を行うので、SMSが送れない電話番号を利用すると登録ができません。入力が完了したら「認証」をタップします。
- 「認証」ボタンをタップすると、入力した電話番号あてにSMSにて認証番号が送られてきます。
- 送られてきた認証番号を画面に入力し認証を行なってください。
- 最後に内容を確認して登録を完了させれば、バーチャルカードが発行されます。
バンドルカードにチャージを行う方法
バンドルカードはプリペイド式のカードですので、必ずチャージが必要になりチャージした分だけカード決済を利用することができます。
バンドルカードのチャージ方法には、以下のような方法を選ぶことが可能です。
- コンビニ払い
- クレジットカード払い
- ドコモのケータイ払い
- ビットコイン払い
- ネット銀行払い
- ATM(ペイジー)払い
その他にもギフトコードがあれば、ギフトコードを利用してチャージすることも可能です。
ここでは、代表的なコンビニ払い・クレジットカード払い・銀行ATM(ペイジー)払いについて解説していきます。
バンドルカードをコンビニ払いでチャージする方法
- バンドルカードのメイン画面を開き、カード下に表示されている「チャージ」をタップします。
- 支払い方法の中の「コンビニ」をタップします。
- 画面左下に表示される「リクエスト作成」をタップします。
- チャージ金額の入力画面が表示されるので、チャージする金額を入力し「チャージ」をタップします。
- お客様番号や確認番号が表示され、さらにその下の「チャージするコンビニを選択」をタップします。
チャージするコンビニを選択すると、そのコンビニでのチャージ方法の手順が表示されるので、手順にしたがってチャージを行えば完了です。
バンドルカードをクレジットカード払いでチャージする方法
- バンドルカードのメイン画面を開き、カード下に表示されている「チャージ」をタップします。
- チャージ方法にクレジットカードを選択します。
- クレジットカード払いの手続き方法を選択したら、左下のプラスボタンをタップしてクレジットカード情報を入力します。
- カード番号、有効期限、セキュリティコードの順にクレジットカード情報を入力していきます。
- カード番号を入力したら、チャージ金額を入力します。最後に「チャージ」をタップしてチャージ完了です。
バンドルカードを銀行ATM(ペイジー)払いでチャージする方法
バンドルカードは銀行ATM(ペイジー)を利用してチャージを行うこともできます。
- バンドルカードのメイン画面を開き、カード下に表示されている「チャージ」をタップします。
- チャージ方法に「銀行ATM(ペイジー)を選択します。
- 左下に表示されるプラスアイコンをタップします。
- チャージ金額を入力したら、チャージをタップしてそのまま銀行のATMにいきましょう。
- 銀行ATMにて「ペイジー(または「各種料金払いこみ」など)」の画面をタップして、手順に沿って手続きを行いチャージ金額を支払います。
- チャージが完了すると、スマホにチャージ完了のお知らせが届きます。
バンドルカードでポチっとチャージをする方法
バンドルカードでは、通常のチャージ方法の他に後払い制となるポチッとチャージを利用することも可能です。
ポチっとチャージを利用するのであれば、利用した翌月の末日までに利用分の支払いをしなければなりません。
- まずはメイン画面に表示されるチャージ方法の中から「ポチっとチャージ」をタップします。
- ポチっとチャージについての説明が表示されるので、「次へ」をタップします。
- ポチっとチャージの「申し込み」をタップして下の「ポチっとの申込へ」もタップします
- 登録時と同じように氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号などを入力し、注意事項にを読んでチェックボタンを入れたら「次へ」をタップします。
- 登録した電話番号にSMSにて認証番号が送られるので、送られてきた認証番号を画面に入力します。
- 認証が完了すると、希望のチャージ金額が入力できるので、上限までの金額でチャージする金額を入力し、「OK」ボタンを押せばチャージが完了します。
バンドルカードを利用してネット上で決済を行う方法
バンドルカードでチャージを行うと、Visa加盟店にてオンライン決済が残高分まで利用できるようになります。
バンドルカードを利用してお買い物や課金を行うのであれば、決済を行うサイトのクレジットカード情報入力画面にバンドルカードのカード番号や名義人名、有効期限、セキュリティコードを入力します。
ちなみに以下の画像の部分がそれぞれの名称です。
①カード番号
②セキュリティコード
③有効期限
④名義人名
上記の①から④を入力することで、決済が行われるでしょう。
ただし、オンライン上の定期購入商品や月額料金の支払いなどには、バンドルカードは利用できません。
詳しくはバンドルカードの公式サイトにて、利用できないお店やサービスをしっかりチェックするようにしましょう。
バンドルカードのアプリの使い方を分かりやすく解説まとめ
今回は、バンドルカードのアプリの使い方について詳しく解説してきました。
バンドルカードはアプリを利用したプリペイドカードですが、一度使い方を覚えれば簡単に利用することができます。
まずはアプリをインストールして、登録を行なってみてくださいね。